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【資格試験勉強】【解説】ビジネスキャリア検定3級経営情報システム 令和元年前期 5問目

問題

問題5 プログラミング言語に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

ア.COBOLは、事務処理用の言語で、「MOVE A TO B」のような英文に似た記述ができる。
イ.C++は、C言語にオブジェクト指向的な拡張を施したプログラミング言語で、AT&T社によって開発された。
ウ.SQLは、ネットワークデータベース用の言語で、典型的な手続き型言語である。
エ.JAVAは、オブジェクト指向言語であり、OSに依存することなくJAVA仮想マシン上で実行できる。

令和元年度 前期 ビジネス・キャリア検定試験 経営情報システム分野 3級 経営情報システム

解説

正解:ウ

IT用語事典 e-Wordsより引用します。

手続き型言語とは、プログラミング言語の分類の一つで、コンピュータが実行すべき命令や手続きを順に記述していくことでプログラムを構成する言語。

https://e-words.jp/w/%E6%89%8B%E7%B6%9A%E3%81%8D%E5%9E%8B%E8%A8%80%E8%AA%9E.html

SQLとは、リレーショナルデータベース(RDB:Relational Database)の管理や操作を行うための問い合わせ言語の一つ。業界標準として広く普及しており、様々なデータベース管理システム(DBMS:Databese Management System)で利用できる。

https://e-words.jp/w/SQL.html

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