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【資格試験勉強】【解説】ビジネスキャリア検定3級経営情報システム 令和元年前期 27問目

問題

問題27 バックアップに関する記述として適切なものは、次のうちどれか。

ア.ハードディスクにデータを保存する際、ミラーリングを行っておくことで、一方のハードディスクが故障しても、もう一方のハードディスクからデータを復旧させることができる。
イ.テープメディアに収録したバックアップは、誤操作などで破損や滅失をしないよう、障害時のデータ回復作業以外で利用すべきではない。
ウ.目標復旧時点を1週間前とするよりも、目標復旧時点を1日前とした方が、バックアップ間隔を長くすることができる。
エ.ファイルやシステムに障害が発生した際に、あらかじめ取得していたバックアップデータを複写して、障害の発生した時点の状態にデータを戻す処理を、ロールバック処理という。

令和元年度 前期 ビジネス・キャリア検定試験 経営情報システム分野 3級 経営情報システム

解説

正解:ア

ミラーリング機能により2台のHDDに同じデータを同時に書き込みます。そのため、一方が故障してももう一方からデータを復旧させることができます。

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