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【資格試験勉強】【解説】ビジネスキャリア検定3級人事・人材開発 令和元年後期 36問目

問題

問題36 階層別研修などで用いられるセンター方式アセスメント(アセスメントセンター)に関する記述として誤っているものは、次のうちどれか。

ア.職務場面を想定した様々な演習を実施し、その演習結果や研修内での言動を評価者(アセッサー)が観察し、参加者(被評価者=アセッシー)の能力を評価するものである。
イ.参加者個人の能力・資質が将来の想定職務においてどのように発揮されるかを、ある程度予測することができるため、主として任用・昇格の判断材料や能力開発として用いられることが多い。
ウ.評価要素(ディメンション)と演習内容が適切に設計されていれば、評価者の技量に左右されずに測定すべき能力を診断できるのが特徴である。
エ.参加者一人ひとりの能力診断のみならず、保有人材の能力傾向の把握、人材ポートフォリオの可視化につなげられる。

令和元年度 後期 ビジネス・キャリア検定試験 人事・人材開発・労務管理分野 3級 人事・人材開発

解説

正解:ウ

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