問題
問題18 以下に示す貸借対照表の構造に関する記述の下線部A~Eのうち、適切なものはいくつあるか。
貸借対照表は、(A)資産の部、(B)負債の部、(C)資本金の部の3つに大きく分けることができる。資産の部は、(D)調達した資金の運用状況を示す。負債の部は(E)有形負債と無形負債に分けられる。
ア.1つ
令和2年度 前期 ビジネス・キャリア検定試験 営業・マーケティング分野 3級 営業
イ.2つ
ウ.3つ
エ.4つ
解説
正解:ウ
標準テキスト第三版117ページに貸借対照表に関する記載があります。以下、引用します。
資産、負債(借入金等)、資本(自己資金)の3つに分けて表示する。
よって、ウが正解です。なお、118ページに貸借対照表の例が記載されています。
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